Update:ver1.53 (2023/08/16) ・概要と必要環境 手動発注もしくは他ツール等からの発注に対し、指値発注予約の複製を生成します。こちらは「発注操作の簡易化」に特化したものになります。発注判断となる分析は、資料を漁る、経験則を導く、他の分析ツールやEAを併用する等、利用者ご自身で頑張ってください。なお、ver1.28より、「決済後、自動で再発注する」機能が実装されました。(有償版でのみ有効化できます)
・導入と導入後の操作 導入そのものは簡単です。「自動売買可能なEA」として、適当なチャートにて動作させるだけです。(チャートの対象相場は問いません。このEAは、チャートを見ていません)。あとは、「このEAでのローカルコピー以外の発注」があれば、それに応じて「損失が出た場合に備えての追加取引の予約」という形で、指値発注が自動生成されます。 導入操作上の注意として、「本EAを、複数のチャートで動作」はできません。EAがチャート自体を見ておらず、注文状況だけを見ているため、複数のチャートで動かす意味もありません。また、ターミナルとEAの設定として「自動売買」を許可しない限り、何もしません(設定値の説明文出力すら行いません)
・動作設定値等のカスタマイズ 設定値の変更は、EA設定の「パラメーターの入力」から可能です。 無償版の場合、「このEA単独での自動再発注」機能は抑止されていますが、それ以外の点に違いはありません。設定値の出力ファイルに、自動再発注を含めた設定値と動作の説明を記してあります。
初期状態では、通貨ペア毎に「1複製元のみに対し、140pointの損失毎に1個の複製を最大10階層」、許容損失額と余剰証拠金が許す範囲で自動生成します。証拠金不足となる複製は、最初から生成しません。そのままでも動きますが、作成間隔や許容値、口座の取引手数料予測等は、EAの動作設定値として変更することができます。 ターミナルログへの出力は「日本語・英語」のみ対応済です(ターミナルの言語設定により自動認識)。原語は日本語で、英語表記の内容は機械翻訳に依っています。そのため、多少見づらい点があるかもしれません。
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